データ制作上のご注意

データ制作上の注意

データは、CMYKでご制作してください。
データは原寸でご制作してください。
文字はアウトライン化してください。
「塗り足し(縁のない絵柄)」は、使用できません。絵柄より外側にカットレイヤーを用意し絵柄から2mm以上離してください。縁は、透明になります。
「効果」メニューの「スタイライズ」を使用した場合は、必ず「アピアランスの分割」をして、カットされるパスに変換してください。
白レイヤーは、データ内の指定した「カラータイプ:特色」を選択してください。濃度調整(パーセント指定)は可能ですが、意図した濃度が厳密に再現されない場合がありますので予めご了承ください。
白データは、「版ずれ(はみ出し防止)」のため印刷時に「0.03mm〜0.05mm」程度内側にプリントされます。細部に白が印刷されない場合があります。

データチェック

データチェック

データ入稿後、弊社にて印刷可能なデータ形式になっているか・
塗り足し・トンボなどの設定はされているか・公序良俗に反するものや
著作権を侵害する恐れのあるものはないかなどの
チェックをさせていただきます。

対応アプリケーション

対応アプリケーション

Mac

Windows

推奨保存形式

推奨保存形式

弊社では、トラブル防止の為に全てのアプリケーションにおいて
PDF/X-1a形式での保存をお勧めしますが、
やむを得ず各アプリケーション形式で保存する場合は、以下の点に注意し、
必ず作成したバージョンの形式で保存するようお願いいたします。
(特に下位バージョンでの保存はレイアウト崩れ等、
深刻なデータ化けの元になりますので、行わないようにお願いいたします。)

Adobe Photoshop


Adobe Illustrator

ver.9以降でドロップシャドウやぼかし等の透明効果を使用する場合は、
書類設定の透明・分割設定にあるスライダーを右端に設定し、
Ver.10以降では更に
「全てのテキストをアウトラインに変換」と「全ての線をアウトラインに変換」に
チェックを入れてください。
トンボはトリムマークを使って作成し、線色はレジストレーションを指定してください。
また、サードパーティ製プラグインは使用しないようお願いいたいます。

Adobe Illustrator®︎
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